中央手術部

医師スタッフの紹介

役職 部長
氏名 増江 達彦

中央材料室部長、小児麻酔科部長を兼務

役職 主任医長
氏名 榊原 いづみ

産科麻酔科部長を兼務

役職 主任医長(部長代理)
氏名 田中 千弘

消化器外科部長、外科主任医長、内視鏡外科主任医長(部長代理)、救命救急センター主任医長を兼務

 岐阜県総合医療センターの中央手術部は11室の手術室を有しており、15人の麻酔医と54人の看護スタッフにより運営しております。

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実績

 2022年度は7,602件の手術を行いました。全身麻酔件数は3,642件です。
 また当院には救命救急センターが併設されていることにより、緊急手術例が913件含まれています。

手術実績

  全手術件数(件) 緊急手術件数(件) 全身麻酔件数(件)
2015年度 7,205 889 3,300
2016年度 7,305 893 3,294
2017年度 7,339 839 3,442
2018年度 7,534 972 3,575
2019年度 7,777 996 3,763
2020年度 6,906 870 3,305
2021年度 7,433 908 3,552
2022年度 7,602 913 3,642

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特徴

 当センターは救命救急センター、心臓血管センター、基幹災害医療センター、母とこども医療センター、がん医療センター機能を兼ね備えておりますので、手術内容も多岐にわたります。

 手術室は、中央手術フロアに11室あるほか、産科病棟には主に緊急帝王切開に対応した1室、中央放射線フロアにハイブリッド手術に対応した1室があります。

 2019年1月から長良医療センターとの産科統合により、ハイリスク妊婦の帝王切開手術に加え、MD双胎の胎児鏡下胎盤吻合血管レーザー凝固術が新たに始まりました。また、ロボット支援腹腔鏡下直腸切除手術や、呼吸器内科による気管支鏡手術など術式はさらに拡大しております。

 中央手術部はこれら各科の手術要請に対して、多職種と連携し、24時間365日いつでも対応可能な体制を整え、全ての患者様に安全で安心できる最高の手術治療が提供できるよう日々努力しております。

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最終更新日:2023/05/10