腹膜透析外来

診療内容・特徴

慢性腎不全の治療として、血液透析、腹膜透析、腎移植があります。

そのうちの腹膜透析(CAPDは、カテーテルを使ってお腹の中に透析液を注入し、腹膜を透析膜として用い、尿毒素と水分を血液から透析液に移行し、この透析液を体外に排出する治療です。

腹膜透析の最大の利点は在宅で行えることで、患者様の生活の質の向上につながっています。当外来では、腹膜透析と行っている患者様を対象に、週2回外来診療(定期検査、指導、薬物療法等)を行い、合併症が起こらないような管理に努めています。

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診療日時・受診方法

診療日時

毎週火曜日 午後

担当医

腎臓内科医師 (各週交代制)

受診方法

前もっての外来予約(紹介状)が必要です。

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最終更新日:2019/05/13