新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策における消化器内視鏡検査の実施延期・中止について

消化器内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)はその実施に際して、患者・医療者が新型コロナウイルスを含めた様々な感染症に感染するリスクが高いとされています。現在もなお、医療者の感染防御に必要不可欠なマスク・ガウン等の防御物品が世界的に不足している状況が続いています。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年3月30日付けで、日本消化器内視鏡学会から、「緊急性のない消化器内視鏡検査・治療に関しては延期を考慮すべきである」、とする指針が提示されており、現在もその状況が続いています。

 

これを受け、現在岐阜県総合医療センターでは

急を要さない消化器内視鏡検査はすべて延期もしくは中止としています。

 

がん診療に関わる検査・治療、緊急性が高いと判断する検査・治療は、必要な感染防御対策を行い実施します。

 

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

2020年5月7日

岐阜県総合医療センター理事長兼院長 滝谷博志

 

最終更新日:2020/05/15