各種ご案内

各種ご案内

初診受付時間

月曜日〜金曜日8:30〜11:00
休診日:土曜・日曜・祝日
年末年始(12月29日〜1月3日)

交通案内

駐車場約500台完備
岐阜バス(JR岐阜15番乗り場、名鉄岐阜6番乗り場)

ごあいさつ

院長のごあいさつ

当センターのホームページをご覧頂きありがとうございます。

当院は岐阜城のある金華山の南に位置し、許可病床数は620床で岐阜市内最大規模の病院です。26の診療グループ、46の診療科を擁しており、岐阜市の中核病院として高度急性期医療を提供し、また「地域医療支援病院」として地域医療の中心的役割も担っています。当院の幅広くかつ高度な医療を求めて、市内はもとより、県内全域から多数の患者さんが受診されています。私たちは、どのような時もぶれることなく“断らない医療”と”高度急性期医療”を実現する病院であり続けたいと考えています。安全で良質な医療を提供することで、「岐阜県総合医療センターでよかった」と当センターを利用される皆さんから思っていただけるよう努めています。

それでは、当センターを簡単に紹介させていただきます。当センターは大学病院に準ずる高度医療を担うDPC特定病院群として厚生労働省から認定受け続けており、名実ともにすべての診療に高度な対応ができる総合病院です。なかでも救命、心血管、がん、周産期、小児の5つのセンター機能を重点医療として取り組んでいます。以下に5つのセンター機能を順にご紹介します。

救命救急センター

1958年の開設以来、断らない救急医療のスローガンのもと、ドクターヘリが発着できるヘリポートを備え、初療14(うち1床は内視鏡専用)、診察室6室、経過観察用ベッド12床のスペースに24時間体制で年間2万人を超える救急患者さんと約6000台の救急車を受け入れています。救命救急入院病床は22床あり年間約1700人の救急患者の入院を受け入れています。

がん医療センター

2025年からダヴィンチ(内視鏡手術支援ロボット)が2台体制となったほか、新棟南棟に3機種目の放射線治療機も導入しました。保険適応内で超高精度の放射線治療を提供するサイバーナイフを岐阜県内では初めて導入しました。ダビンチと3機種の放射線治療装置はいずれも患者さんに優しい治療を実現する最新機器であり、高齢の患者さんにもこれまで以上に負担の少ない高精度治療を提供できます。南棟には超高精度4D-CT4次元CT)も追加配備しており、正確な照射の難しい呼吸追従に対し、3機種ともこれまで以上に正確な照射が可能になりました。また化学療法の面では、20床の外来化学療法室を設置し、快適な環境で治療が受けられるように配慮しています。

心臓血管センター

カテーテル治療に積極的に取り組み、外科内科合同チームで行うハイブリッド手術室での大動脈ステントグラフト内挿術や大動脈弁置換術(TAVI)をはじめ、僧帽弁形成術、経皮的左心耳閉鎖術、経皮的卵円孔/心房中隔閉鎖術などの先端医療の経験が豊富です。新設の不整脈治療専用カテーテル検査室ではPFA(これまでより安全性の高い高電圧パルス波によるアブレーション法)、血管外植込み型除細動器(EV-ICD)、心房用リードレスペースメーカーなどの高度な不整脈治療を導入しています。外科的な開心術は幅広い年齢層に対応しており、新生児から高齢者まですべての年齢の開心術を行っています。

周産期医療センター

岐阜県から総合周産期医療センターに指定されています。全国的にも先進的な胎児診断治療体制を有しており、胎児期に異常を発見し24時間体制の母体胎児集中治療室(MFICU)で分娩に対応しています。新生児センターでは新生児搬送車「すこやか号」を運用し、新生児集中治療室(NICU)では1000グラム未満の超低出生体重児も積極的に受け入れて後遺症なき発育を目指しています。

小児医療センター

小児科、小児循環器内科、小児外科、小児脳神経外科、小児心臓外科、小児麻酔科等の医師を中心に胎児からAYA世代まで幅広い年齢の小児疾患に対応できるスタッフをそろえ、小児特定集中治療室(PICU)では日夜、重症のお子さんの治療にあたっています。また、重症心身障がい児入所施設「すこやか」において人工呼吸器の必要な超重症障がい児の療養を行い、在宅医療支援の一環として短期入所サービスも提供しています。

以上が岐阜県総合医療センターの骨格となっている5つのセンターの機能です。

私たちは地域の皆さんへの感謝の気持ちを忘れることなく、これからも地域に望まれる地域に不可欠な病院として、また「地域医療を守る最後の砦」の公立病院として「県民の皆様に信頼され、患者さん本位の安全で良質な全人的医療を提供すること」という当センターの理念を大切に守ってまいります。「より高度な医療」と「ここでしか治せない医療」を追求していきたく思います。同時に、いつも患者さんの立場に立って考え行動するよう日々一層努力してまいります。

今後とも当センターは地域の皆様の信頼にお応えできるよう、職員一同努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

岐阜県総合医療センター 理事長兼院長桑原 尚志