各種ご案内

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初診受付時間

月曜日〜金曜日8:30〜11:00
休診日:土曜・日曜・祝日
年末年始(12月29日〜1月3日)

交通案内

駐車場約500台完備
岐阜バス(JR岐阜15番乗り場、名鉄岐阜6番乗り場)

診療科一覧と紹介の注意点

内科(総合診療科・リウマチ膠原病科)

常時スタッフを募集しています!

糖尿病・内分泌内科

当科の強み

1型糖尿病

治療法としてインスリン頻回皮下注射法(MDI)のほか、最近は自動注入ポンプを用いた持続皮下インスリン注入(CSII)療法、リアルタイム持続グルコースモニタリング(rtCGM)と連動したSAP療法、HCL療法導入も可能です。また、1型糖尿病患者さんを対象とした講演・患者交流会を定期的に開催しています。

2型糖尿病

当科外来では医師による専門診療に加え、糖尿病療養指導士によるフットケア外来、生活指導外来、栄養指導、透析予防指導などをおこない、それらを通して患者さんの生活支援をおこなっています。
さらに当院の糖尿病患者会「わかあゆ会」の活動を通して、糖尿病啓蒙活動などをおこなっています。

その他の糖尿病

肝臓や膵臓疾患に伴う糖尿病、薬物(ステロイドなど)による糖尿病、妊娠糖尿病など様々な病態をともなう糖尿病についても診療しています。

内分泌疾患

下垂体疾患(末端肥大症、汎下垂体機能低下症、尿崩症など)、甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病、癌など)、副腎疾患(クッシング症候群、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫など)、血清電解質(ナトリウム、カリウム、カルシウム)異常など様々な内分泌疾患の診断・治療をおこなっています。

施設認定

  • 日本糖尿病学会認定教育施設
  • 日本内分泌学会認定教育施設

呼吸器内科

ご紹介いただきたい症例

  • 肺末梢小型病変の気管支鏡診断(X線透視で描出困難な病変、GGO病変を含む)
  • 末梢型小型肺癌に対する定位放射線治療前の気管支鏡下ゴールドマーカー留置
  • 肺過膨張を伴う重症肺気腫に対する気管支バルブ治療
  • 気道狭窄に対する気管支鏡治療(緊急対応可)
  • 気道異物に対する気管支鏡治療

当科の強み

当科は、日本呼吸器学会基幹施設として、救急を含む幅広い呼吸器診療に対応していますが、最大の強みは呼吸器内視鏡診療です。当科には日本呼吸器内視鏡学会認定の気管支鏡専門医が7名在籍し、診断から治療まで一貫した対応が可能です。
また、日本呼吸器内視鏡学会主催のJapan Bronchoscopy Database(JBD)Projectに参加するとともに、現在、以下の臨床研究を実施しています。該当する症例やご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

  • 小型肺野末梢病変に対する、コ-ンビームCTガイド下極細径気管支鏡下鉗子生検に針生検を併用する意義の検討
  • 肺末梢結節影およびすりガラス陰影に対するコ-ンビームCT下のクライオ生検の有用性について
  • 気管支洗浄液を用いた高感度肺がんマルチ遺伝子NGSパネルの有用性の他機関検証試験(cPANEL2)
  • 気管支鏡検査における病変部を上側にした側臥位での検査の有用性について
  • 肺がんスクリーニングキットLUNG Clear™の有用性の検証試験

施設認定

  • 日本呼吸器学会基幹施設
  • 日本呼吸器内視鏡学会認定施設
  • 日本肺癌学会教育施設

主な医療機器や設備

  • 極細径気管支鏡
  • 細径気管支鏡
  • 処置用気管支鏡
  • 超音波気管支鏡
  • 仮想気管支鏡ナビゲーションシステム(DirectPath)
  • Radial型-EBUS
  • コーンビームCTと拡張X線透視(Augmented fluoroscopy)(放射線診断科)
  • 硬性気管支鏡
  • クライオ一式
  • アルゴンプラズマ
  • 局所麻酔科胸腔鏡

遺伝子診療科

ご紹介いただきたい所見について

当科へのご紹介を検討頂きたい患者さんの特徴について

①遺伝性疾患が疑われる患者さん

  • 若年発症、重症、非典型的経過の疾患
  • 同じ疾患・類似症状の家族歴がある
  • 原因不明だが遺伝性が否定できない症例

②妊娠出産に関連する遺伝相談

  • 遺伝性疾患をもつ(または疑われる)患者さんの妊娠
  • 保因者診断、出生前検査に関する相談

③遺伝性腫瘍が疑われる/確定している患者さん

  • 若年発症がん
  • 同一臓器がんの多発、重複がん
  • 家族内にがんが多発している

④遺伝学的検査を検討しているが、説明・判断が難しい場合

  • 検査の適応や意義に迷う
  • 患者さんが検査を受けるかどうか悩んでいる
  • 結果が家族に及ぶ可能性がある

⑤遺伝子検査の結果解釈に困っている場合

  • VUS(意義不明のバリアント)が出た
  • 結果説明や家族への伝え方に悩む
  • 今後のフォロー方針が不明確

⑥家族(血縁者)への影響が問題になる患者さん

  • 子どもへの遺伝リスクが心配
  • 家族にどこまで説明すべきか悩んでいる
  • 血縁者検査を検討している

当科の強み

遺伝カウンセリングを中心とした専門性の高さ

遺伝子診療科では 臨床遺伝専門医や認定遺伝カウンセラーが担当し、遺伝に関する不安や疑問に対して 科学的根拠に基づいた情報提供や心理社会的サポートを行います。遺伝性疾患や遺伝的リスクについての理解を深め、最適な意思決定を支援します。

地域の総合病院としての総合診療力の強さ

岐阜県総合医療センター自体が地域中核病院として多様な診療科を擁しており、遺伝子診療科はがん診療、産科、乳腺外科、婦人科、小児科、新生児科、内科、外科など 他診療科と連携しながら包括的な医療提供が可能です。例えば、がん治療中の患者さんの遺伝的リスク評価や、胎児診療との連携による家族性遺伝疾患の相談といった、専門分野を横断する支援が期待できます。

施設認定

遺伝性乳癌卵巣癌総合診療暫定連携施設

NIPT(無侵襲的出生前遺伝学的検査)を実施する基幹施設

がんゲノム医療連携病院

臨床遺伝専門医研修制度認定施設

心臓血管外科(胸部外科)

ご紹介いただきたい所見について

当科では、以下のような心臓・大血管・末梢血管領域の所見や症状が認められた患者さんのご紹介をお願いしております。

心臓疾患

  • 狭心症や心筋梗塞が疑われる所見(胸痛、労作時息切れ、心電図異常など)
  • 心臓超音波検査での弁膜症
  • 進行する弁逆流、弁狭窄
  • 心不全増悪に関連する器質的心疾患
  • 心内血栓、心房内腫瘍が疑われる場合

大血管疾患

  • 胸部・腹部大動脈瘤の指摘
  • 拡大傾向にある大動脈径
  • 大動脈解離の疑い、あるいは急性/慢性解離の経過観察中での変化のある場合
  • 血管エコーやCTでの壁不整、潰瘍性病変

末梢血管疾患

  • 下肢の冷感、しびれ、間欠性跛行
  • ABI低下や血管エコーでの血流零下
  • 下肢動脈閉塞、重症虚血肢の疑い
  • 透析患者のシャントトラブル

これらの所見がある患者さんについては、早期の専門評価が重要となるため、速やかに当科へご紹介いただけますと幸いです。

当科の強み

岐阜県総合医療センター心臓血管外科では、地域の急性期基幹病院として「緊急対応力×高度専門治療×多職種連携」を強みとした診療を提供しています。

  1. 緊急疾患への即応体制
    救命救急センター、循環器内科、麻酔科、ICUと連携し、急性大動脈解離、急性冠症候群、重症弁膜症、急性下肢虚血などの緊急疾患に24時間対応しています。
  2. 大動脈疾患への豊富な治療経験
    大動脈解離・胸部/腹部大動脈瘤手術やステントグラフトによる大動脈領域の治療にも力を入れています。重症症例にも対応可能な体制を整えています。
  3. 多職種連携による術後管理の向上
    集中治療医、麻酔科医、循環器内科、理学療法士、看護師などと連携し、術後早期回復・早期離床・合併症予防に重点を置いたチーム医療を実践しています。

施設認定

  • 三学会構成心臓血管外科専門医認定機構基幹施設

脳神経外科

ご紹介いただきたい所見について

当院では、脳神経内科医、救急医と連携をしながら、脳卒中治療担当医が24時間365日常に院内に待機しています。
また、脳卒中以外の疾患でも緊急手術が必要な場合に備え、脳神経外科医が常に2人以上来院できる態勢としています。
脳卒中を疑う症例や緊急手術が必要な患者さんがおられましたら、夜間・休日を問わずご紹介いただけますと幸いです。

  • 但し、手術が重なった場合等には対応しかねる場合があります。

当科の強み

脳外科手術技術指導医、脳卒中指導医、脳血管内治療指導医、がん治療認定医、内視鏡技術指導医など、各種疾患に対する指導医資格を有した医師が、それぞれの専門知識、技術を駆使して治療にあたります。

施設認定

  • 日本脳神経外科専門医研修施設
  • 日本脳卒中学会認定研修教育病院
  • 日本脳卒中学会認定一次脳卒中センター(PSC)コア施設

主な医療機器や設備

  • 24時間365日稼働:CT、MRI、脳血管撮影装置
  • 脳血流シンチグラフティー検査装置
  • ニューロナビゲーション
  • サイバーナイフ(高精度放射線治療機器)

婦人科

ご紹介いただきたい所見について

良性疾患/悪性疾患ともに低侵襲手術にシフトしてきています。良性疾患は原則として低侵襲手術、悪性腫瘍も適応があれば低侵襲手術としています。良性疾患の子宮全摘は大半がロボット支援下手術ですし、良性卵巣疾患は原則腹腔鏡下手術です。子宮内膜ポリープや粘膜下子宮筋腫も子宮鏡下手術を行っています。

施設認定

日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設、専門研修連携施設

日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設

日本女性医学学会専門医制度認定研修施設

日本産科婦人科内視鏡学会認定研修施設

日本産科婦人科内視鏡学会ロボット手術認定研修施設

遺伝性乳癌卵巣がん症候群に対する予防的卵巣卵管切除術認定施設

産科・胎児診療科(産婦人科)

NCPR 新生児蘇生法講習

「産道は、人生で最も短く、最も危険な旅である」
これは、わたしたち産科医がよく聞くフレーズです。
赤ちゃんにとって母体の内外の環境は全く異なります。その最たるものが「呼吸」です。胎盤で行われていたガス交換を自らの肺で行わなければいけません。しかもそれは速やかに移行される必要があります。さらに軽度の低酸素状態などによって自発呼吸が開始しないこともあります。徐脈や心停止で出生する場合もあります。
この際に最も重要となるのが「人工呼吸」という手技です。
(あれ?成人に対するCPRでは「胸骨圧迫」の方が重要なんじゃなかったっけ?)
そう思われた方もいらっしゃるでしょう。実は、新生児仮死の90%は人工呼吸を行うことで救命できます。人工呼吸のみで徐脈や心停止を改善できることもあります。
岐阜県総合医療センター産科胎児診療科では、主に当院研修医を対象として新生児蘇生法講習会を実施しています。受講することにより日本周産期・新生児医学会公認の新生児蘇生法「専門」コース修了認定が得られます。産科、小児系を目指す方はもちろん、麻酔科、救急を考えている方も、是非受講をおすすめいたします。
当院では出産に立ち会う全ての医療スタッフがこの講習を受けて赤ちゃんを迎えています。
呼吸の確立が赤ちゃんの出生にとって大切であることは間違いありません。何より、元気な赤ちゃんの泣き声を聞くとお母さんお父さん、我々医療従事者もとてもうれしいですよね。経腟分娩や帝王切開で産まれ、過酷な旅を乗り越えた赤ちゃんを迎え入れるため、わたしたちは日々安全な呼吸補助ができるように切磋琢磨しています。

超音波症例勉強会

我々は毎月、一ヶ月の産科症例の超音波画像に関する勉強会を行っております。検査技師さんが日々のスクリーニングで分からなかった点などを出し合って夕方17:30ごろから1-2時間皆で気楽なフリートークを行います。
ですので日々の症例に始まり、教科書に載っていない解剖の話やテクニックなどなど、どんなテーマでも気軽な議論が展開されています。産科超音波を勉強したい方にとっては、技師さん、助産師さん、研修医、専門医取得後であってもとても勉強になると思います。医療関係者の方は自由参加ですのでお気軽にお越しください。

眼科

認定施設

日本眼科学会専門医研修施設

主な医療機器や設備

  • 最新機器 白内障硝子体手術装置:アルコン社製 コンスレレーション(25Gシステム)
  • 手術眼底観察システム:zeiss社製 Resight、
  • 白内障手術装置:アルコン社製センチュリオンビジョンシステム
  • 眼内レーザー装置:二ディック社製 マルチカラーレーザー光凝固装置 MC500、
  • 光干渉断層計:ツァイス社製 シラスOCT
  • 走査型超広角眼底撮影装置:Zeiss 社製クララス700 など

小児麻酔科

ご紹介いただきたい所見について

専門性を持った麻酔科医が安全で快適な小児麻酔を担当いたしますので、安心して小児手術症例をご紹介いただければ幸いです。

当科の強み

当院の麻酔科には、小児麻酔認定医を取得している麻酔科医が5名、麻酔科専門医が13名、麻酔科標榜医が16名在籍しており、こうした麻酔科医が麻酔を担当しています。

施設認定

  • 日本麻酔科学会麻酔科認定病院
  • 日本心臓血管麻酔学会心臓血管麻酔専門医認定施設
  • 日本救急医学会救急科専門医指定施設
  • 日本集中治療医学会認定研修施設
  • 日本ペインクリニック学会指定研修施設

主な医療機器や設備

手術室は15室(産科手術室・ハイブリッド手術室を含む)ですが、全部屋に麻酔器(GE,Dräger)とPhilips生体モニタ、BISモニタ、TCIポンプ、筋弛緩モニタがあります。年長児用心エコープローブ1本、幼児用経食道心エコー1本、新生児・乳児用経心エコー1本、エアウェイスコープ3台、マックグラス3台があります。

麻酔科

ご紹介いただきたい所見について

全身麻酔を行うに当たっては、麻酔科医が安全で快適な麻酔を提供いたしますので、安心して手術症例をご紹介いただければ幸いです。

当科の強み

当院の麻酔科には、麻酔科専門医が13名、麻酔科標榜医が15名在籍しており、24時間365日、予定手術・緊急手術ともに対応しております。

施設認定

  • 日本麻酔科学会麻酔科認定病院
  • 日本心臓血管麻酔学会心臓血管麻酔専門医認定施設
  • 日本救急医学会救急科専門医指定施設
  • 日本集中治療医学会認定研修施設
  • 日本ペインクリニック学会指定研修施設

主な医療機器や設備

手術室は15室(産科手術室・ハイブリッド手術室を含む)ですが、全部屋に麻酔器(GE、Dräger)とPhilips生体モニタ、BISモニタ、TCIポンプ、筋弛緩モニタがあります。心拍出量モニタ6台、経食道心エコー3本、気管支ファイバー4本、エアウェイスコープ3台、マックグラス3台があります。

小児心臓外科

ご紹介いただきたい所見について

小児科の先生へ

呼吸雑音、心雑音、顔色不良、酸素飽和度が低いなど先天性心疾患手術後で、転居に伴うフォロー先をお探しの場合など、お気軽にご相談ください。

産科の先生へ

胎児エコーで気になる点がある場合など、お気軽にご相談ください。

当科の強み

新生児から成人まで先天性心疾患をオールラウンドに診察・治療、就学・就職・妊娠・遺伝相談などできる数少ない医療機関です。