元当院研修医の再逮捕に係る再発防止策について
令和6年1月に不同意性交容疑で起訴されていた元当院研修医が、院内での外来診察中における医療行為を装ったわいせつ行為等により、不同意わいせつ及び性的姿態撮影等処罰法違反の容疑で再逮捕されています。
このような事態は極めて遺憾であり、患者様をはじめ、地域の皆様に心より深くお詫び申し上げます。
今回の事態を重く受け止め、今後の捜査で明らかになる事実関係を注視してまいりますとともに、地域の皆様の信頼回復に全力で取り組んでまいります。
【再発防止への取り組みについて】
○基本姿勢
(1) 診察室は、病院職員の誰もが出入りできる開放した状況で使用し、他者の目が届く環境下で診察する。
(2) 診察室をドア(カーテンを含む)により閉鎖する場合は、第三者(病院スタッフ)の存在を置く。
○診察時の対応
(1) 医師は、特別な理由がない限りスタッフ通路側のドアを開放して診察する。
(2) 医師がスタッフ通路側のドアを閉鎖して診察を行う必要がある場合、病院スタッフの立ち会いを求める。
(3) 立ち会いを求められた病院スタッフは、立ち会いが必要な理由が消失するまで、診察室内で立ち会うか、または一時的に診察室外に出る必要があったとしても適宜診察室内の状況を確認する。
(4) 特別な理由がなくスタッフ通路側のドアが閉鎖されていることに気づいた病院スタッフは、ドアを開けて診察室内の状況を確認する。
以上のように再発防止策を定めました。当センターとしては、職員一人ひとりが法令及び服務規律を遵守し、患者さん本位の安全で良質な医療を提供できるよう努めてまいります。
令和6年6月20日
地方独立行政法人岐阜県総合医療センター
理事長兼院長 桑原 尚志









