部門紹介・業務内容
漢方薬が比較的特意とするもの
更年期障害、頭痛、冷え症、風邪、アレルギー性鼻炎、胃の不快感、肥満、心身症、虚弱体質の改善など
漢方医学的なアプローチにより、効果が期待できるもの
抗がん剤による副作用(手足のしびれ、関節痛、手足症候群、口内炎、悪心など)、術後の体力低下、耳鳴、めまい、全身倦怠感、難治性疾患全般など
漢方薬はすぐには効かないと思っていませんか?
一般に、漢方薬は長期間服用しないと効果がないというイメージが強いのですが、ほとんどの場合、遅くとも数週間で何らかの変化が現われます。中には、芍薬甘草湯のように、内服して十分前後で、生理痛やこむらがえり(足のつり)や胃痙攣などの痛みが治ったり、五苓散のように、喉元を過ぎただけで、吐き気が楽になるものまであります。これらの漢方薬は、「即効性」であるといえるでしょう。
身近な漢方薬
「病は気から」という言葉をご存知だと思います。漢方医学(東洋医学)では「気」とは、目に見えない生命エネルギーのことをいいます。この「気」が不足すると、病にかかる(病気になる)ということなのです。 また、風邪のひきはじめに、「葛(くず)湯」を飲んだことがある方もみえるでしょう。この「葛(くず)」は、立派な一漢方で、熱をさまし、首の後ろや背中がこわばるのを治す働きがあるとされ、有名な葛根湯などに配合されています。
市販の胃腸薬や風邪薬、便秘薬などにも、さまざまな漢方が配合されています。
漢方医学(東洋医学)は全人的医療である
西洋医学(現代医学)では、臓器別、原因別に治療をするのに対し、漢方医学(東洋医学)では、患者さん全体を考え、病気の周辺からそのひずみを正していくという考え方で治療をすすめます。
例えば、前立腺肥大、排尿障害、高血圧症、白内障、便秘が併存している場合は、西洋医学では、それぞれの病名に効果のある薬剤を投与することになり、少なくとも四~五種類の薬剤が必要になりますが、漢方医学の場合は、証(症状や体質)さえ合っていれば、一剤(例えば八味地黄丸)だけの内服ですむこともあります。
また、同じ病名であっても、証が違う場合は、違った漢方を投与することになりますし、同一患者さんであっても、証が変化した場合は、午前と午後とで違った漢方を処方することもあります。これが、オーダーメード医療といわれる所以です。
漢方薬が得意とする病気は?
上記を参考にしてください。
その他、西洋医学では対処できない病気であっても、東洋医学的(漢方医学的)にアプローチすることにより、劇的に効果があることがあります。ただし、その場合は、原因となる病気が潜んでいることがありますので、あらかじめ専門科の診察が必要です。
また、漢方薬に頼りきってしまうのではなく、同時に、生活習慣の改善も重要であるのは、いうまでもありません。
診療日時・受診方法
診察時間は、毎週金曜日:14:00~16:00です。(初診受付も金曜日:14:00~16:00)
原則電話での初診・再診予約は行っておりません。ただし、病診連携を通して初診予約は可能です。
さとう やすまさ
佐藤 泰昌
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外来担当医表
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| 1診 | 午前 | ー | ー | ー | ー | ー |
| 午後 | ー | ー | ー | ー | 14:00-16:00 佐藤泰昌 ※初診受付も14:00-16:00です |
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